逗子には走ったり、散歩したりするのに最適な場所が沢山あります。
今回は、私がお気に入りの逗子・鎌倉のランニングコースをご紹介します。ランニングコースとは銘打ってますが、散歩コースとしてもおすすめです。
材木座海岸でランニング。
潮風に乗ってくるのは、海沿いのバーベキューの匂い。
海岸を走ると花火の匂いもしてくる。
帰り際に通った鎌倉の住宅街。
今度はカレーの匂いや、お風呂のシャンプーの匂い。
これら全部堪能できるのが、逗子・鎌倉の夕日ラン。
私は走るのが大好きで運動目的というよりも、気持ちを落ち着かせたり考えごとをしたりしているときに走ります。これまで色々な場所を走りました。
三鷹の野川公園(広い公園で川や自然が沢山)、吉祥寺にある井の頭公園(人の多い中心部よりも隅の三角広場が落ち着きます)、荻窪の善福寺公園(大きな池の周り)、あとは築地から水天宮付近の隅田川の河川敷。
そんな私ですが、逗子のランニングの魅力はやはり海です。夕日のランニングがおすすめなので、ご紹介します〜!
*2021年4月に執筆した記事ですが、約1年越しに公開します。
■メモ
■走った日: 2021年4月24日(土)
■走った時刻: 17:40〜18:40頃。
この日の日の入り時刻は18:22でした。夕日ランをするときは、毎回事前に日の入り時刻をネットで調べています。
■天候: 快晴!よく晴れた春の日でした。
スタート地点 (逗子マリーナ)
逗子マリーナからスタートします。良い感じに夕日が沈み始めています。17:40頃。
逗子マリーナの基本情報
- 住所: 神奈川県逗子市小坪5-23-9
- 最寄り駅: JR横須賀線 鎌倉駅(東口)から☞ 京浜急行バス「7番」乗り場「小坪経由・逗子駅」行き(約12分)⇒ 「小坪」停留所下車 ⇒ 左手に進み道路をくぐって商店街を抜ける(徒歩7分)
- R横須賀線 逗子駅(東口)から☞ 京浜急行バス「7番」乗り場「小坪経由・鎌倉駅」行き(約12分) ⇒ 「リビエラ逗子マリーナ前」下車すぐ
- WEBサイト ☞ https://www.riviera.co.jp/marina/zushi/
中継地その1 (逗子マリーナの岩場)
逗子マリーナから材木座海岸に向かう途中道にある岩場。下に降りて岩の上から夕日を眺めることと出来ます。たまにここで読書してる人もいます。贅沢なスポット。17:50頃。
この岩場からは富士山も見えます!中央あたりにあるのが富士山。
中継地その2 (材木座海岸)
材木座海岸。海岸に沿って走ります。夕日の方面に見えるのは稲村ヶ崎の岬。波が寄せては返す、そのギリギリの境目を走ると、波に包まれるような不思議な気分になります。靴は少し汚れちゃいますが (笑) 。18:05頃。
時々立ち止まって写真をとります。
折り返し地点 (鎌倉海浜公園)
材木座海岸→由比ヶ浜も抜けると、鎌倉海浜公園に着きます。この公園は道路が青と白のタイルになっています。家路に向かう車の渋滞を横目に見ながら、ここで折り返します。18:15頃。
鎌倉海浜公園(坂の下地区)の基本情報
- 住所: 神奈川県鎌倉市坂ノ下34-5
- 寄り駅: 江ノ電 長谷駅から徒歩15分(改札出て左方向、国道134号線沿い)
- WEBサイト(鎌倉市): https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/koen/p_kaihin.html
折り返しで、戻ってきた材木座海岸。夕日ランがおすすめな理由は、行きと帰りで違った空が見れることです。帰りは時々歩いたり、走ったりしながら景色を楽しみます。18:30頃。
帰り道は、海沿いではなく少し周り道をして材木座の街の中を通ります。おすすめはアロハキューブさん(ハワイアン風カフェ&レストラン)のそばを通ることです。タコライスかな〜、ロコモコかな〜香ばしいお料理の匂いが外まで漂ってきていて幸せ度が上がります。笑
アロハキューブさんの基本情報
- 住所: 神奈川県鎌倉市材木座5-15-20
- 最寄り駅: JR横須賀線 鎌倉駅(西口)から徒歩23分、江ノ島電鉄線 和田塚駅から徒歩16分
- 営業時間: 11:30〜22:00
- 休日: 水曜・木曜
- WEBサイト: お店のInstagramが営業時間や日替わりランチの情報など、最新の情報を更新されています☞https://www.instagram.com/alohacube/
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ゴール地点 (逗子マリーナ)
お疲れ様でした。最後は逗子マリーナに帰ってきてゴールです。ここには芝生の公園があります。運動の後は、芝生に寝そべってストレッチをして筋肉をほぐします。18:40頃。
と、こんな感じです。ゆる〜いブログですが、他にもおすすめのランニングコースがあるので、次回書きたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
参考
*2021年4月に執筆した記事を復活公開させました。写真は全て当時のものです。