でも、防災グッズって何を購入すればいいのか分からないし、忙しくて買い揃える時間なんてないよ。
都内から逗子に引っ越して実際に感じた住みやすさについて話していくね。
逗子は本当に自然豊かで海も山も楽しめる場所だよ。
自然との物理的距離が近い分、自然災害が心配になるよね。
関東は首都圏直下型地震の予測もあるし、普段から災害に備えておくことは大事だよね。
今回はなつの購入した防災リュックの中身を紹介しながら、防災グッズについて考えていくよ。
この防災リュックを参考にして、自分の暮らしにあったグッズを揃えていってね。
- 防災リュックを購入しようと思ったきっかけ
- 防災グッズを揃えたいけど、時間がない/何を買えば良いか分からない・・・
- 早速中身をレビューしてみよう!
- リュックの外見、重さ、大きさ
- 北アルプス保存水 500mlペットボトル 3本
- 保存食・非常食
- LEDスライドランタンライト
- ダイナモLEDラジオライト
- エイドクルー(応急処置セット)
- エマージェンシー・3点セット
- アルコールジェル 60ml
- ゴミ袋(黒色)45リットル 10枚入り
- レスキュー簡易頭巾
- 非常用エアーマット
- 非常用給水バッグ
- レインコート
- スマホ防水ケース
- スモークシャットアウト
- 非常用アルミ保温シート・アルミ保温寝袋
- 携帯用トイレ
- 抗菌消臭 トイレの凝固剤
- 貼らないカイロ
- マスク 3枚
- ハブラシ 2本
- 三角巾 1枚
- 水に流せるティッシュ・携帯用ウェットティッシュ
- おまけ スマホ充電用3in1ケーブル
- プラスで自分で加えたもの
- まとめ
防災リュックを購入しようと思ったきっかけ
逗子のハザードマップを確認すると、自分の住む場所が災害警戒地域に指定されていた・・・
逗子で家を探すときに、逗子のハザードマップを確認しました。
その時に、逗子は、津波災害警戒区域や、土砂災害警戒区域に指定されている場所がとても多いことに驚きました。
私が以前住んでいた場所(東京都中央区)は、隅田川沿いの場所が洪水リスクが高いくらいで、おおむね自然災害を気にせずに暮らすことが出来ていました。
津波ハザードマップ上では、津波リスクの高い地域を赤色で示しているのですが、逗子の海沿いの場所(新宿や小坪など)は真っ赤です。
また、山側の場所では、津波リスクは低くとも、土砂災害(山くずれや土砂くずれ)のリスクが高い地域を示す茶色の場所がそこら中にあります。
そして、私の住む家を確認すると、もれなく土砂災害警戒区域に指定されていました。。
逗子市の作成するハザードマップ
2021年9月現在、逗子市の作成するハザードマップは以下の二種類です。
下記リンクは、市役所の運営する公式サイトに飛びます。
災害が起こってから慌てるのではなく、冷静な時に備えておきたい
上の写真は、私の脳裏に焼き付いている光景です。
2020年春、新型コロナ感染拡大をきっかけに、日本の東京でも「買い占め」が起こりました。
トイレットペーパー、消毒用アルコール、カップ麺など、普段は潤沢にある商品でも、スーパーの商品棚から消えてしまいました。
自分が冷静な時に、社会が通常通り動いている時に、必要なものを「今」揃えておきたいと思いました。
防災グッズを揃えたいけど、時間がない/何を買えば良いか分からない・・・
さて、「いざ防災グッズを揃えよう!」と思ったところで、近所のホームセンターやスーパーに必要なものを買いに行きます。
そこで出てくる問題は↓
普段は仕事が忙しいし、防災グッズをいちいち買いに行く時間が見つからない・・・。
もしもの時に備えておかないといけないのは分かったけど、まず何から買えば良いのか分からない・・・。
逗子に引っ越してきて、防災グッズを揃えようと思った初めの私は、まさにこんな感じでした。
そこで、いろいろ調べてみて、悩みを解決してくれそうな商品を見つけました。
HIH製 防災リュックとは
・まず「今」必要だと思う、最低限のもの一式を一回の買い物で揃えたいと思った。
・将来的には、これを自分の生活に合わせて、中身をカスタマイズしていけば良いと思った。
▼私がいいなと思った商品はこちらです。
HIHは、福島県で東日本大震災を経験した当社スタッフが考案した防災ブランドです。
「本当に必要なものをコンパクトに」というコンセプトをもとに、日本中の方々へ何を備えればよいか伝えるのを使命としております。
引用元:株式会社ヒカリネットの公式ホームページより
アマゾンの評価は?
評価は五つ星中、四つ星です。(★★★★☆)
レビュー数は、333件の評価がついています。
※2021年9月執筆時点
防災リュックはいくらなのか?
HIH製の防災リュック、12,980円(税込み)です。(2021年9月執筆時点)
正直、ちょっと高い・・・。
と思いました。
ただ、「時間がない」「何を買えばいいか分からない」という疑問を解決してくれることは間違い無いので、思い切って購入しました。
そして、実際に購入してみて、
この防災リュックを参考にして、自作しちゃえばいいんじゃない?
と思うようにもなりました。
そこで、この記事を読んでいただいた方に向けて、このリュックの中身をご紹介し、ご参考にしていただければと思います。
私が購入した時期
2021年1月です。
アマゾンで購入しました。
早速中身をレビューしてみよう!
リュックの外見、重さ、大きさ
北アルプス保存水 500mlペットボトル 3本
保存食・非常食
LEDスライドランタンライト
ダイナモLEDラジオライト
エイドクルー(応急処置セット)
エマージェンシー・3点セット
アルコールジェル 60ml
ゴミ袋(黒色)45リットル 10枚入り
レスキュー簡易頭巾
非常用エアーマット
非常用給水バッグ
レインコート
スマホ防水ケース
スモークシャットアウト
非常用アルミ保温シート・アルミ保温寝袋
携帯用トイレ
抗菌消臭 トイレの凝固剤
貼らないカイロ
マスク 3枚
ハブラシ 2本
三角巾 1枚
水に流せるティッシュ・携帯用ウェットティッシュ
おまけ スマホ充電用3in1ケーブル
プラスで自分で加えたもの
このリュックの中身に私がプラスで加えたものは以下のものです。
まとめ
以上、「HIH製 防災リュックの中身を一点ずつレビュー!」でした。
最低限のものはこれで全部揃ってると思うよ。
時間があれば、この中身を参考にして、自分にあった防災グッズを自作してみるのがよいね。
「備えあれば憂いなし」
▼今回レビューした商品はこちらです。