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ICU・なつのブログ
英語

#4 英語が話せてよかったこと

こんにちは、なつです!

今日は英語が話せてよかったことというテーマで、考え事をブログに残しておきます。

英語が話せてよかったこと。

まず、仕事面では、就職活動や仕事に有利なこと。

そして、プライベート面では、海外にも友達が出来たり、ふらっと海外に一人旅も出来たりすること。

どれもその通りなのですが、こうしたことに加えて、大事だと思うのは「ここではない場所」にも自分の居場所があるという感覚を持てることではないかと思っています。

私は自分の性格上、仕事で行き詰まった時や、学校や職場で自分の居場所がなかったり、居心地が悪いと感じる時期が結構長く続いたとき、自分の内面の内側へ内側へと入り込んでしまう時があります。

(要するに、仕事でうまくいかない時、塞ぎ込んだり、落ち込んだりします)

周囲の人間関係で悩んだ時、職場や学校の環境を変えるというのは結構ハードルが高いですが、「英語が話せる自分」は、「ここではない場所」でも海外に飛び出て暮らすことができるし、「ここではない場所」にも自分のことを伝えることができて、理解してくれる人はいる。

そのように考えて、自分の逃げ道が沢山あるということを感覚的に知っておくことができれば、もう少し今の場所で頑張ろうと思えて、悩んでいた自分が徐々に回復していきます。

英語が話せると、自分の居場所と思える場所が、いろんな場所にあるのだという感覚を持てる。

短いですが、今日はここまで。

猛暑に夏が過ぎ、大阪に来て初めての秋。あっという間に冬になってしまいそうな勢いだなこれは、、、。

ABOUT ME
なつ
2010年代にICUを卒業し、今は大阪に暮らしています。卒業生の立場からICUについて書いたり、時々旅行や考えことについても発信しています。大阪の前は神奈川県逗子に住んでました。